最終更新:ID:OzZsBogwgQ 2024年02月19日(月) 17:53:19履歴
このリストにあるカードはストラクチャーに入っていたりソロモードで貰えたりパックを剥かなくても1枚は確実に手に入る入手経路がある
そしてこのリストにあるものは全て分解できない先に作成すると後で入手した時に余剰を分解することになる可能性があるので気を付けよう!
(特に3枚手に入るカードや制限カード)
そしてこのリストにあるものは全て分解できない先に作成すると後で入手した時に余剰を分解することになる可能性があるので気を付けよう!
(特に3枚手に入るカードや制限カード)
闇霊神オブルミラージュ | SR | ソロモード『六霊神の戦士』報酬で3枚 |
光霊神フォスオラージュ | SR | ソロモード『六霊神の戦士』報酬で3枚 |
シールド・ウィング | SR | ストラクチャー『シンクロ・オブ・ユニティ』に2枚入っている |
ジャンク・シンクロン | SR | ストラクチャー『シンクロ・オブ・ユニティ』に3枚入っている |
風帝ライザー | SR | ストラクチャー『帝王の出現』に2枚入っている |
邪帝ガイウス | SR | ストラクチャー『帝王の出現』に2枚入っている |
破滅の女神ルイン | SR | ストラクチャー『世界の滅びを見る者』に3枚入っている |
終焉の王デミス | SR | ストラクチャー『世界の滅びを見る者』に3枚入っている |
妖刀−不知火 | SR | ストラクチャー『不知火流の継承者』に3枚入っている |
シノビネクロ | SR | ストラクチャー『不知火流の継承者』に3枚入っている |
ガガガマジシャン | SR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
ゴゴゴジャイアント | SR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
慧眼の魔術師 | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
EM ドクロバット・ジョーカー | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
オッドアイズ・ファントム・ドラゴン | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
銀河の魔導師 | SR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
輝光竜セイファート | SR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
護封剣の剣士 | SR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
青眼の白龍 | UR | ストラクチャー『パワー・オブ・ザ・ドラゴン』に2枚入っている |
デュアル・アセンブルム | UR | ストラクチャー『リンク・ジェネレーション』に2枚入っている |
EM ペンデュラム・マジシャン | UR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン | UR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
オネスト | UR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
灰流うらら | UR | ショップの特設のセット商品から1枚だけ購入できる |
竜魔人 キングドラグーン | SR | ストラクチャー『パワー・オブ・ザ・ドラゴン』に3枚入っている |
剣闘獣 アンダバタエ | SR | ストラクチャー『剣闘獣の咆哮』に3枚入っている |
剣闘獣総監 エーディトル | SR | ストラクチャー『剣闘獣の咆哮』に3枚入っている |
ジェムナイト・ルビーズ | SR | ストラクチャー『ジェムナイトの決意』に3枚入っている |
ジェムナイト・アクアマリナ | SR | ストラクチャー『ジェムナイトの決意』に3枚入っている |
ジェムナイト・パーズ | SR | ストラクチャー『ジェムナイトの決意』に3枚入っている |
ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
F・G・D | UR | ストラクチャー『パワー・オブ・ザ・ドラゴン』に2枚入っている |
フレムベル・ウルサキス | SR | ストラクチャー『シンクロ・オブ・ユニティ』に入っている |
戦神−不知火 | SR | ストラクチャー『不知火流の継承者』に3枚入っている |
ジャンク・ウォリアー | UR | ストラクチャー『シンクロ・オブ・ユニティ』に入っている |
ギガンテック・ファイター | UR | ストラクチャー『シンクロ・オブ・ユニティ』に入っている |
カチコチドラゴン | SR | ストラクチャー『始まりのデッキ』に入っている |
電子光虫−スカラジエータ | SR | ストラクチャー『成長する電子光虫』に3枚入っている |
ZW−弩級兵装竜王戟 | SR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
銀河眼の光波竜 | SR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に2枚入っている |
超銀河眼の光波竜 | SR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に1枚入っている |
電子光虫−ライノセバス | UR | ストラクチャー『成長する電子光虫』に3枚入っている |
No.39 希望皇ホープ | UR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
竜装合体 ドラゴニック・ホープレイ | UR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
獣装合体 ライオ・ホープレイ | UR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
星刻の魔術師 | UR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
銀河眼の光波刃竜 | UR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
銀河眼の極光波竜 | UR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
星杯神楽イヴ | SR | ソロモード『星遺物に選ばれしもの』報酬で3枚 |
電影の騎士ガイアセイバー | SR | ストラクチャー『始まりのデッキ』に入っている |
リンク・スパイダー | SR | ストラクチャー『リンク・ジェネレーション』に入っている |
LANフォリンクス | SR | ストラクチャー『リンク・ジェネレーション』に入っている |
星杯剣士アウラム | UR | ソロモード『星遺物に選ばれしもの』報酬で3枚 |
星杯戦士ニンギルス | UR | ソロモード『星遺物に選ばれしもの』報酬で3枚 |
トラフィックゴースト | UR | ストラクチャー『始まりのデッキ』に入っている |
デコード・トーカー | UR | ストラクチャー『リンク・ジェネレーション』に入っている |
星遺物を巡る戦い | SR | ソロモード『受け継がれる力』報酬で3枚 |
星遺物を継ぐもの | SR | ソロモード『受け継がれる力』報酬で3枚 |
予想GUY | SR | ストラクチャー『始まりのデッキ』に3枚入っている |
銀龍の轟咆 | SR | ストラクチャー『パワー・オブ・ザ・ドラゴン』に2枚入っている |
バウンドリンク | SR | ストラクチャー『リンク・ジェネレーション』に2枚入っている |
ジェムナイト・フュージョン | SR | ストラクチャー『ジェムナイトの決意』に3枚入っている |
貪欲な壺 | SR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
ホープ・バスター | SR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
RUM−ゼアル・フォース | SR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
ゼアル・フィールド | SR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
エクシーズ・チェンジ・タクティクス | SR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
ペンデュラム・コール | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
デュエリスト・アドベント | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
螺旋のストライクバースト | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
ペンデュラム・パラドックス | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
揺れる眼差し | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
ギャラクシー・サイクロン | SR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
エクシーズ・ユニット | SR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
RUM−光波昇華 | SR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
サンダー・ボルト | UR | ソロモード『デュエルストラテジー』報酬 |
死者蘇生 | UR | ソロモード『デュエルストラテジー』報酬 |
増援 | UR | ソロモード『デュエルストラテジー』報酬 |
ゼアル・コンストラクション | UR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
天空の虹彩 | UR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
ライトニング・ストーム | UR | ショップの特設のセット商品から1枚だけ購入できる |
リビングデッドの呼び声 | SR | ストラクチャー『始まりのデッキ』に2枚入っている |
威嚇する咆哮 | SR | ストラクチャー『パワー・オブ・ザ・ドラゴン』に2枚入っている |
不知火流 燕の太刀 | SR | ストラクチャー『不知火流の継承者』に3枚入っている |
マスター・ピース | SR | ストラクチャー『リ・コントラクト・ユニバース』に入っている |
砂塵の大嵐 | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
揺るがぬ絆 | SR | ストラクチャー『マジシャン・オブ・ペンデュラム』に入っている |
戦線復帰 | SR | ストラクチャー『レイジ・オブ・サイファー』に入っている |
神の宣告 | UR | ショップの特設のセット商品から1枚だけ購入できる |
とりあえずでデッキの余ったスペースに入れてええと思うで
灰流うらら | UR | 説明いる? 相手に使われりゃわかると思うがデッキのカードに触れる行為を止める。 初動札を引き込む行為を妨害するこのカードは非常に強く、うらら一枚で何もできずに終わるデッキもある。 後述の《増殖するG》を止めることもできるため先攻制圧デッキでも強い。 迷ったらデッキに3枚入れろって感じの強さだからとりあえずビール感覚で3枚揃えていいと思う。 |
増殖するG | UR | 相手が特殊召喚したらカードを引ける。 《灰流うらら》のように相手を確実に止めるわけではないが「相手にカード引かれすぎると返しのターンがヤバイヤバイ・・・」とビビって相手の動きが止まるのを期待する使い方となる。 つまりヌメロンとか列車とかは「どうせ決着付くから好きなだけ引いて、どうぞ」って感じで無視して殺されることもあるで注意。 他にも「どうせ返せへんやろ・・・」と《真竜皇V.F.D.》のような凶悪な制圧力を持つモンスターを立てられることもある、制圧に対する解答札や引いてすぐ使える他の手札誘発も一緒に採用しておきたい。 こいつも迷ったらデッキに3枚ぶち込んでええと思う強カード、コンボパーツを揃えることが優先のデッキではドロー目的でうららより優先される感じ。 |
無限泡影 | UR | 場に何もない時限定で手札から発動できる、相手の効果モンスターの効果を無効にする。自分のターンでも使えるため、制圧モンスターにこのカードを使うのも可能。 罠なので《墓穴の指名者》に邪魔されず確実に役割遂行できるのがセールスポイント。 先攻でも伏せて使えるので腐らないのも強い、置き方に工夫すれば魔法罠も止めれる超便利カード。 うららGだけじゃ先攻に対する妨害が足りない時に採用される印象。 |
PSYフレームギア・γ | SR | 効果モンスターの効果を無効にして破壊し、さらに壁モンスタ―2体まで呼び出せる最強クラスの誘発。(準制限) ただし発動条件があり『自陣にモンスターがいない事』と『《PSYフレーム・ドライバー》の採用』が必要となる、特にドライバーが紙でしかないので引くと悲惨。 たまにドライバーを2枚入れるホモがいるが、ドライバーが手札あるいは墓地にいても効果自体は使える。 なのでγ以外のPSYフレームギアを採用しないならドライバーは1枚で良いと思う。 また相手ターンに出してもエンドフェイズに除外されるので基本使い捨てになる、自分ターンに出せればシンクロ素材とかにできるが相手依存となる。 サーチ、ドロー系魔法に対して投げたうららが特に狙いやすいので手札にγが来たらサーチ系魔法を最優先に打つべし。 上記3種に比べるとちょっと癖が強いハイリスクハイリターンなカード、紙だと制限になった。 |
1軍を差し置いてまで採用するかはよく考えたほうがいい。
下記は墓地に関わるカードに対するメタ効果を持つ3枚、それぞれ似てるようで役割が違う。
原始生命態ニビル | UR | 相手が5回以上召喚したらモンスターを全部リリースして処理できる、大量展開デッキへの対抗札となる。 ただし使い所さんが他に比べてかなり難しい!まずエルドリッチみたいな全然展開しない相手にはまったく役立たない紙と化す。 展開する相手も《召命の神弓−アポロウーサ》とか《FNo.0 未来龍皇ホープ》みたいな効果モンスターの効果を無効化する輩が出たら投げようとしても無効化されて終わりで腐ることもある。 逆に特に対策もせずカード並べた相手に叩き込めれば勝利が確定することもある豪快なカード。 とりあえずお守り感覚で1枚挿してもいいかも、あとトークンを安定して処理できるような構築じゃないとトークンに殺されるので注意。 ついでにシークレットパック『宇宙からの侵略者』で引けるので他の誘発よりは手に入れやすい。 |
エフェクト・ヴェーラー | UR | 《無限泡影》とよく比較される子。 モンスター効果なので《墓穴の指名者》に止められたりするのもあるが、相手メインフェイズにしか使えないのが大きなマイナスポイントとなる。 代わりに《水晶機巧−ハリファイバー》から呼べて《神聖魔皇后セレーネ》から蘇生できて《アクセスコード・トーカー》に繋がるという妨害とは別の役割も兼任できるのがセールポイント。 |
ドロール&ロックバード | SR | デッキからカードを加える行為に制限をかける、つまりこのターンはドローやサーチを一切できなくさせる。 ドライトロンみたいな弁天サーチ便りのデッキはこれ一発で止まるし、《増殖するG》のドローに対するカウンターにも使える。 ただし発動条件のタイミングが悪く、1枚サーチorドローされてから投げて始動なのでやや遅い。 発動条件がある代わりにパワーを大幅に引き上げた《灰流うらら》みたいなカードだと思えばいいかもしれない。 お互い禁止にするので《増殖するG》発動中に投げて逆に自分のドロー効果が止まるので注意 現在ではインフレが進みドロバ1枚で展開が止まるデッキも多いのでそろそろ1軍に上がるかもしれない。 |
下記は墓地に関わるカードに対するメタ効果を持つ3枚、それぞれ似てるようで役割が違う。
D.D.クロウ | SR | 墓地のカードを除外する、エルドリッチのような何度も復活するやつを狙う。 何気に除外対象に魔法や罠等の指定がないので《流星輝巧群》みたいなピン挿しのキーカードを消したら機能停止することもある。 ただし下記2枚と違って何かを直接無効化するわけではないので無駄打ちも起きやすい、キーカードを墓地から消すだけなら《墓穴の指名者》という強力なライバルも存在する。 難しいテクニックだがコストで支払われたものを除外すれば、コスト対象は効果を発動できなくさせることができる。 たとえばドライトロンの弁天リリースに対してチェーンして弁天を除外すれば、ドライトロンの処理が終わったタイミングでは墓地に弁天がいないから弁天のサーチ効果が発動しない。 |
スカルマイスター | SR | 墓地で発動する効果を無効化する、幻影騎士団とか電脳堺とかエルドリッチやドラゴンメイドの罠とか、墓地から除外して動き回るやつらを仮想敵としてみるならこいつ。 《D.D.クロウ》と違って動き出すカードにチェーンで後出し対応できるのでプレイング難易度が低く扱いやすい(クロウだと発動された時点で手遅れなので、先に撃って除外してやる必要がある)。 腐ってもLv4攻撃力1700の戦闘員になれるのも固有の利点。 |
屋敷わらし | UR | 灰流うららの親戚みたいな子、こっちは《死者蘇生》や《墓穴の指名者》みたいな墓地のカードを触る効果を無効化する。 相手への妨害として使う場合、無効化するだけで墓地のカードはそのままなので《D.D.クロウ》で触ろうとした対象を消すほうがいいことも多い。 固有の役割としては《墓穴の指名者》や《閃刀機−シャークキャノン》等のこちらの墓地のカードに触れる行為を止められる点が挙げられる、上記2種よりやや防御寄りな性能と言える。 このカードのみ1ターンに1度までの制限があるので複数採用しても嵩張ると腐る。 |
正直壺とかドローできますとしか書くことないし、除去や妨害に使えるやつを紹介しとくで
ハーピィの羽根箒 | UR | 相手の魔法・罠カードを全て破壊するシンプルに強いカード。 後攻だけでなく先攻3ターン目にも使えるのが《ライトニング・ストーム》に比べて優秀。 ただし昨今のデッキは魔法・罠カードを採用せずモンスター効果のみで制圧することも多い、ほぼ伏せないドライトロンやアダマシア相手なんか特に腐りやすい。 逆にエルドリッチや蟲惑魔等の罠ビートに強く出れる、勝率を上げるならやはり採用したい。 制限カードな上にシクパ対応なため、こいつを生成して無料シクパで引くのは名物。 かといって当のシクパはハーピィを組みたいノンケでもなければ狙って剥くものでもないので割り切れ。 |
ライトニング・ストーム | UR | してはいけない(戒め)に挙がっている通り1枚はセットパックで確定で手に入ることを念頭に2枚目以降の生成について。 《ハーピィの羽根箒》と違い攻撃表示のモンスターを処理することも可能だが、 使用条件の都合上で(特に永続orフィールドを使うデッキの場合)先攻で使えないケースが目立つ。 そのため枠の余りがちな鉄獣辺りで2枚目、後攻特化寄りのヌメロンやサイバードラゴン辺りで3枚目を採用する傾向にある。 総括して2枚目以降は微妙に汎用とは言い難いが3枚欲しいデッキも確かに存在するので評価の難しい1枚。 |
墓穴の指名者 | UR | 先攻で強い上に特定デッキへのメタにもなる速攻魔法。 簡単に言えば《灰流うらら》《増殖するG》を無力化することが可能。 正確な効果としては相手の墓地のモンスターを除外して、ついでに同名カードの効果を次のターンの終了時まで無効化できると強いことしか書いてない。 うららを指名した次のターンに忘れてうららを打つのはお約束。 紙では準制限止まりだがMDでは抹殺以上の採用率と思われ、下手すると制限になったりならなかったりするかもしれない。 |
抹殺の指名者 | UR | 制限カードで手札誘発を豊富に採用しているカードに採用したいカード。自分のデッキのカードを1枚除外しそのカード名の効果を無効にできる速攻魔法。速攻魔法なので打たれた手札誘発にチェーンしてその手札誘発のカードを宣言すれば手札誘発を無効にできる。無限崩泡も防げる点で墓穴の指名よりも無効範囲は広い。ミラーマッチでも役に立つこともある。 |
禁じられた一滴 | UR | 《崇光なる宣告者》のような制圧系モンスターや《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》(一滴は対象を取らないので効く)のような耐性を持つ高打点モンスターへの解答札。 どんな強力なモンスターもこれ一枚で黙らせれるのは強い、速攻魔法なのでドローフェイズに効果を使う《真竜皇V.F.D.》対策も可能。 ただし発動コストを要求されるので複数体制圧モンスターを並べる恐竜やLL鉄獣相手なんかは手札が残らなくなることもある。 先攻制圧対策の他、単純に伏せて相手ターンの効果モンスターへの妨害札としても利用できるのが強い。 シークレットパック『叛逆の黒き翼』で入手できるので複数枚必要な場合はお世話になる。 似たような先攻制圧対策には《冥王結界波》もあるが、あちらは完全な先攻制圧対策特化性能となっているので先攻でも妨害に使えるこちらのほうが汎用性が高く扱いやすい。 |
金満で謙虚な壺 | SR | 壺系ではあるがこれは汎用性が高いので紹介。このカードはエキストラカードを3枚、または6枚を裏側除外して発動、除外した枚数分デッキをめくり、そのなかの好きなカードを1枚手札に加えるというもの。デッキの安定性を高める分には恐ろしく優秀なカード。おかげでMDでは制限入りした。ただし、これを発動するとドローができず相手に与えるダメージが半減してしまうため、後攻ワンキルデッキや、ドローを多用するデッキには向かないのが欠点。 |
罠って時点で遅くて弱いと思うんですがそれは・・・それでも遅さを加味しても強いカードを紹介するで。
ついでに最強の罠カードである《無限泡影》は手札誘発のほうで紹介しているので割愛させてもらうで。
ついでに最強の罠カードである《無限泡影》は手札誘発のほうで紹介しているので割愛させてもらうで。
王宮の勅命 | UR | 閃刀姫やドライトロン等、魔法カードで動くデッキを破壊する最強の制圧カード。 エルドリッチや蟲惑魔のようなあまり魔法カードに依存しない中速デッキならほぼ確定で採用される他、一般デッキでも先攻制圧した後に上振れ狙いの蓋として採用されることもある。 ただし毎ターン維持コストとして700ずつLPが削れていく、動けない時に撃つと維持コストで死ぬことになるので発動タイミングはよく考えて使おう。現在禁止カード。 |
虚無空間 | UR | 特殊召喚を完全に封じる、主に先攻制圧して最後に蓋をするのに使う上振れ狙いのカード。 簡単に自壊してしまうがむしろそれが使い勝手を上げており、1ターンもしくは1回限りの使い捨ての妨害として使うこともできる。現在これも禁止カード。こんなの野放しだったら世界が終焉に向かってしまう。 |
拮抗勝負 | SR | 場にカードがない時にバトルフェイズ終了時に手札から発動できる先攻制圧への解答札。 裏側除外でしかもプレイヤーに選ばせるという特殊な除去方法なのでどんな耐性も貫通して消せる豪快な切り返し札。 ただし場に拮抗勝負が1枚だけ存在する関係上、相手陣に必ず1枚残ってしまうので本当に除去したい奴が残ってしまう点は注意。 主な使い方としては後攻で場に何もない状態で意味もなくバトルフェイズに入り、メインフェイズ2へ移行時に撃つ感じになる。 (伏せて使うことは)ないです。 効果は強力だが完全に後攻1ターン目特化な性能なので評価が難しい1枚。 |
出しやすくて一枚で試合の流れを変えれるモンスターを紹介しておくで。
正直デッキタイプによっては採用できないこともあるから「はぇ〜こんな便利なモンスターもいるんすね」くらいの気持ちで眺めるといいと思うで。
正直デッキタイプによっては採用できないこともあるから「はぇ〜こんな便利なモンスターもいるんすね」くらいの気持ちで眺めるといいと思うで。
デッキタイプによって何が採用できるか全然違うし、どこでも採用できるメインデッキのモンスターなんてこいつ一枚しかいないと思う。11月20日現在では単体でクソ強いモンスターがもう一体でた。最後のはデッキタイプによるけど生成しても後悔はしないカード。
ダイナレスラー・パンクラトプス | UR | 突然カットインと共に現れるやべーやつ あまりにも出しやすい条件で2600打点を持ち、フリーチェーンで自身をリリースし場のカードを一枚破壊できる。 打点確保からスキルドレイン破壊(自身コストリリースでスキドレ適用範囲外から破壊効果を打てる)まで1枚でいろんな仕事をしてくれるまさに万能モンスター。 こう書くと強そうだが召喚条件から察せる通り後攻向けのカードなので先攻制圧デッキでは入らない |
クシャトリラ・フェンリル | UR | 11期の終末兵器。制限カード。最強除去、サーチ、自己特殊召喚と現代で強い要素をすべて持っているヤベーカード。とりあえず出せば後続用意しつつ妨害も捲りもできるので先行、後攻どちらでも有能。空き枠があればとりあえず2枚つめときゃ良い。現在ではフェンリルが制限になり、サーチによる自己完結性がなくなってしまい使いづらくなった。 |
天獄の王 | UR | 速攻魔法、罠カードの割合が多いデッキで採用が検討でき、相手に見せることでセットカードの破壊を防ぎセットカードを発動すると3000打点として現れる。最悪速攻、罠がなくとも通常魔法があれば出せる。また見せている状態で場に出ると場に好きな魔法罠をセットできるとかいうバカ強い効果を持っている(次のエンドフェイズで除外される)。罠ビデッキだけでなくロマンコンボデッキにも採用できる。 |
ないです
《簡易融合》から《サウザンド・アイズ・サクリファイス》とか《デビル・フランケン》から《ナチュル・エクストリオ》とか
《ドラグマパニッシュメント》や《宣告者の神巫》の弾になる《旧神ヌトス》とか基本他のカードと一緒じゃないと使えないので汎用性という意味ではいまいちだゾ。
ただ強いて言うならこちら
《簡易融合》から《サウザンド・アイズ・サクリファイス》とか《デビル・フランケン》から《ナチュル・エクストリオ》とか
《ドラグマパニッシュメント》や《宣告者の神巫》の弾になる《旧神ヌトス》とか基本他のカードと一緒じゃないと使えないので汎用性という意味ではいまいちだゾ。
ただ強いて言うならこちら
共鳴の翼ガルーラ、沼地のドロゴン、スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン | 条件の緩い融合モンスター。早い話、超融合先。エクストラに余裕があるなら超融合とともにこれらを採用すると強力な後攻捲りが可能だが相手のモンスターによっては発動できなかったりうっかり自分のカードを巻き込んだりするので注意。 |
チューナーを採用しないといけない点、レベル帯に合わせたモンスターを採用しないといけない点、レベルを調整しなくても出せるリンクモンスターもいることからどんなデッキにも入るシンクロモンスターはいないと思うで。
それでもシンクロ召喚するデッキならまず採用されるであろう一枚だけは紹介させてもらうで。
それでもシンクロ召喚するデッキならまず採用されるであろう一枚だけは紹介させてもらうで。
ヴァレルロード・S・ドラゴン | UR | シンクロ召喚ができるデッキなら大体採用される高打点妨害効果持ちLv8 効果の適用にはリンクモンスターとの混成にする必要はあるが大体シンクロデッキなら《水晶機巧−ハリファイバー》をまず採用すると思うのでそいつを装備すれば問題ない。 ジャンクドッペルみたいな《水晶機巧−ハリファイバー》すら採用するスペースが惜しい完全にリンク無しシンクロデッキだと入らないみたいですね。 |
レベルを合わせれば出せるが昨今のテーマはレベルがバラバラだったり、テーマによっては特定のランクに用がない事も多く完全な汎用と言えるものはいない。
そんな中エクシーズ召喚できるデッキならほぼ採用されるアーゼウスを紹介しておくで。
そんな中エクシーズ召喚できるデッキならほぼ採用されるアーゼウスを紹介しておくで。
天霆號アーゼウス | UR | エクシーズ召喚ができるデッキならほぼ100%採用されるフリーチェーン全体除去持ちランク12 エクシーズモンスターが戦闘を行った後にそのモンスターに重ねて出すことができる、(正規手段で召喚されることは)ないです。 フリーチェーンで発動できるという点がポイントで相手の除去を受けても道連れはできたり等、とにかく効果への対処が難しい。 また発動する除去も全て『墓地に送る』という凶悪な除去形式なので、耐えることはほぼ不可能と思ったほうがいい。 全体除去効果の回数を増やすために連続でエクシーズ召喚して素材を増やすというテクニックもある、下記はその一例 ランク1〜3のモンスター(素材2)⇒《ダウナード・マジシャン》(素材3)⇒《天霆號アーゼウス》(素材4) 《十二獣ライカ》(素材2)⇒《十二獣ワイルドボウ》(素材3)で直接攻撃(攻撃力0でもOK)⇒《天霆號アーゼウス》(素材4) ランク5〜6のモンスター(素材2)⇒《迅雷の騎士ガイアドラグーン》(素材3)⇒《天霆號アーゼウス》(素材4) |
他と違いモンスターを並べるだけで出せるので非常に出しやすく、それでいて効果も有用なやつが多い。
リンクばかりオススメが多いのは別に贔屓してるわけじゃなくて、シンクロやエクシーズと違ってモンスターを並べるだけで出せるからデッキを選ばない、つまり汎用性の塊だからや。
テーマ外のエクストラデッキのモンスター生成に迷ったらリンクモンスター関連を優先するのをオススメしとくで。
リンクばかりオススメが多いのは別に贔屓してるわけじゃなくて、シンクロやエクシーズと違ってモンスターを並べるだけで出せるからデッキを選ばない、つまり汎用性の塊だからや。
テーマ外のエクストラデッキのモンスター生成に迷ったらリンクモンスター関連を優先するのをオススメしとくで。
アクセスコード・トーカー | UR | 展開力が少しでもあるデッキならほぼ100%採用されるみんなのエース。 チェーンさせない除去で場を掃除した後に5300打点でワンキルする流れはデュエルライブでもしょっちゅう見れる。 こいつに関しては《アクセスコード・トーカー》も見るとええで。 |
召命の神弓−アポロウーサ | UR | 《アクセスコード・トーカー》が攻めならこいつは守りのLINK4。 並べただけの適当なモンスターを制圧能力持ちに変換できる、展開力がお高い鉄獣なんかが使うので有名だがちょっと展開力があるデッキなら割と何にでも採用できる。 基本的には展開能力持ちLINK2+そいつで呼び出したやつ+何かの3素材で呼ぶことになると思う。 |
正直ユニコーン意外は出すよりもう一体追加してLINK4に繋げたほうが・・・ってのがあるのであまり採用されない
《神聖魔皇后セレーネ》と《トランスコード・トーカー》はLINK4に繋げれることで有名だが前者は《エフェクト・ヴェーラー》等の魔法使い族の採用が必要、後者はサイバース意外特殊召喚できない縛りで汎用と言いにくいので外してるで。
《神聖魔皇后セレーネ》と《トランスコード・トーカー》はLINK4に繋げれることで有名だが前者は《エフェクト・ヴェーラー》等の魔法使い族の採用が必要、後者はサイバース意外特殊召喚できない縛りで汎用と言いにくいので外してるで。
トロイメア・ユニコーン | UR | とりあえずで入れていいレベルで強いLINK3、デッキに送り返すというクッソ強力な除去能力を持っている。 単に除去要員としても起用できるが、LINK2の《I:Pマスカレーナ》と組み合わせて相手ターンに出して除去を撃つ組み合わせが強力。 |
リンク2はモンスター2体だけで出せるので特に出しやすい。
他はそのうち
トロイメア・フェニックス | SR | 強いLINK2筆頭、魔法罠を除去できる。 《王宮の勅命》とかの致命的な制圧罠カードや強力なフィールド魔法なんかに対する解答として起用できる。 モンスターを処理できる《トロイメア・ケルベロス》もいるが魔法罠除去に比べてあまり需要はない |
I:Pマスカレーナ | UR | こいつもとりあえずで入れていいレベルで強いLINK2、前述の通り《トロイメア・ユニコーン》を相手ターンに呼び出して運用することが主になる。 場の消費が激しくなるとはいえ相手ターンに妨害できる汎用LINK2は希少。 |
水晶機巧−ハリファイバー | UR | デッキからチューナーを呼び出す展開型LINK2、ただし出すのにチューナーが必要なので場合によっては《灰流うらら》を通常召喚して出したりする事になる。 容易に高LINKモンスターに繋がるのでテーマ内にチューナーがいたり《アクセスコード・トーカー》をフィニッシャーとして起用するならまず入れれるカード こいつに関してはコンボ性が非常に高く様々なコンボの始動として使えるのがポイント、詳しくは《水晶機巧−ハリファイバー》も見るといいで現在は紙MD両方で禁止カード入りしてしまった。ご冥福をお祈りいたします。 |
他はそのうち
このページへのコメント
幽鬼うさぎはスキドレ勅命も割れて環境に合っていそうだけれど全然みないわね
スキドレ勅命割れなくない?
無理みたい。あっくん絶対許さないからな
個人的にはサイフレームは約1/3で紙になる可能性を考えると2軍で良いと思うの
そして墓穴の指名者を1軍入りして良いと思うの。うらら増G対策に使えて、かつ余ったら墓地対策に使えるのがとても強い