半端な気持ちで入ってええんや! デュエルの世界によぉ!


注意事項、必要事項など
作成日 2022/04/26
最終更新日 2024/04/27

はじめに

光属性の誘発を多めに突っ込んだ安定性重視の召喚シャドールです。
一応2022年の3月、4月に9割くらいこのリストを弄りながらプラチナ1に到達しています。
注意 : このリストは私のオリジナルではなく、ブログと動画を参考にしたものです。

デッキレシピ

メイン 40枚

[モンスター]
・シャドール枠
シャドール・ドラゴン x1
シャドール・ビースト x1
シャドール・リザード x3
シャドール・ヘッジホッグ x2
影依の巫女 エリアル x1
影零の翼 ウェンディ x2

・召喚枠
召喚士アレイスター x3

・手札誘発
増殖するG x3
PHYフレーム・ドライバー x1
PHYフレームギア・γ x2
原子生命体ニビル x1
エフェクト・ヴェーラー x3

[魔法]
・融合関連
影依融合 x2
神の写し身との接触 x3
召喚魔術 x2
暴走魔法陣 x2
円融魔術 x1
テラ・フォーミング x1
超融合 x2

・汎用枠
金満で謙虚な壺 x2
ハーピィの羽箒 x1
おろかな埋葬 x1

[罠]
影依の偽典(シャドールーク) x1

EXデッキ 15枚

・シャドール
エルシャドール・ネフィリム x3
エルシャドール・ミドラーシュ x2
エルシャドール・アプカローネ x2

・召喚獣
召喚獣メルカバーx2
召喚獣アウゴエイディスx1
召喚獣ブルガトリオ x1
召喚獣ライディーン x1

・リンク
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ x1
グラビティ・コントローラー x1
聖魔の乙女アルテミスx1


解説


(解説)

メインデッキの重要カード



召喚士アレイスター
単独で一妨害を用意しつつ後続やパンプも用意する出張召喚士アレイスター様。
召喚シャドールではシャドールへの融合魔法をサーチしつつアルテミスにリンクさせる事による光属性供給を行うため、デッキの潤滑油も担うため非常に重要なカード。
シャドールのみだと頻繁に起こる融合できない問題を大きく軽減してくれているので頭が上がらない。
シャドール・リザード
効果による墓地送りでデッキの「シャドール」カードを墓地に送れる。
これから各種シャドールモンスターの墓地効果に繋げられる他、サーチ手段の限られている「シャドール」魔法・罠を間接的にアクセスする手段にもなる重要な中継を担う。リバースの除去効果も相手の打点を削ってくれるので壁としても地味に使える。
リーシャドール・ウェンディ
リバース・墓地効果でシャドールモンスターを表・裏側守備で特殊召喚する。
基本的にはリバース効果のリターンがでかいドラゴン、後続で融合手段が欲しい場合はヘッジホックを持ってくる事が殆ど。ミドラーシュがいる状態でウェンディの効果を起動するとそれ以上融合・リンクが行えなくなるので注意(数十敗)
シャドール・ヘッジホック
リバースでシャドール魔法罠、効果による墓地送りでシャドールモンスターのサーチ。
リバース効果は貴重な融合サーチ手段だが、任意でリバース効果を起動するギミックを仕込んでないこのデッキでは、大体おろかな埋葬か融合経由でシャドールモンスターのサーチ要因になっている。
影依の巫女 エリアル
効果による墓地送りでお互いの墓地から合計3枚除外。
単純に相手の墓地リソースを削れる他、手札コスト等で墓地に残ったアレイスターを除外して墓地の召喚魔術の効果を起動させることもできるテクニカルな子。
環境次第では複数積みも全然有り。
シャドール・ビースト
リバースで2ドロー1捨て、効果による墓地送りで1ドロー
リバース効果を起動できれば一気にリソースを補給できる他、効果破壊されてもドローが出来る為、ウェンディのリクルート先筆頭になっている。
シャドール・ドラゴン
リバースでバウンス、効果による墓地送りで魔法罠破壊。
大体はリザードやおろかな埋葬で墓地に送られてバック除去に使われるが、リバース効果が地味に強力なので壁としてもそこそこ仕事する。
各種光属性モンスター
ネフィリム様の素材担当。
召喚魔術から展開の要であるネフィリム様を出せる手段が生まれるので、素材にもなる光属性の手札誘発モンスターは腐り辛い。
影依融合
手札・フィールドでシャドールモンスターの融合召喚、相手にEXからのモンスターが居ればデッキ融合も可能。
シャドールお馴染みの融合カードだが、デッキ融合の条件を満たしていてもうららで止められるという致命的なバグ弱点がある。
一応自ターンγを誘えるという利点もなくはないが、先攻では無駄にリスクを背負う融合になってしまってるのでこのリストでは2枚に抑えている。
神の写し身との接触
手札・フィールドでシャドールモンスターの融合召喚できる速攻魔法。
うららを気にすることなく融合できるのは勿論、バトルフェイズ中に融合して打点追加や相手ターン融合で妨害に使ったりも出来る優秀な融合。
召喚魔術
アレイスターでサーチ可能で使いまわせる召喚獣専用魔法。
と思いきや手札同士のモンスターなら通常の融合も可能。その場合はアレイスターがフィールド・墓地に残ってしまった場合はエリアルやシャドールークで除外できると回収できるので無駄がない
暴走魔法陣
アレイスターをサーチできるフィールド魔法。サーチできるだけでもありがたいが融合召喚保護効果もおまけでついているお得なカード。
円融魔術
フィールド・墓地の素材を除外して魔法使い融合モンスターを融合召喚できる。このリストだとミドラーシュとアポカローネが呼べる。
アナコンダを経由して発動すればミドラ+シャドールークの展開が可能になる。
超融合
このデッキでの除去カードの一つ。
本リストではシャドールを素材にすると相手フィールドの闇・光属性、アレイスターは光・風・炎を巻き込んで素材に出来る。
シャドールーク
フィールド・墓地を除外にして融合シャドールを召喚し、同時に同属性のモンスターを墓地送りに出来る召喚シャドールでの最強の妨害カード。先攻ではいかに墓地を肥やしてこのカードをセット出来るかにかかっている。
この効果で召喚した融合モンスターはダイレクトアタックができないため、そのまま融合素材にするかグラビティコントローラーで墓地に送って融合カードを回収するかして後続に繋げる事が多い。

EXデッキ


エルシャドール・ネフィリム
シャドールのエースカード、ではなく基本的に展開札として使い潰される。墓地にシャドールークを落とした直後、シャドール融合モンスターの共通効果である墓地の融合回収目的でグラコンに潰されたりアナコンダに食われたりするのがネフィリム様の先攻での日常。
エルシャドール・ミドラーシュ
シャドールの妨害の要にして主力。
そのまま立てるだけでもある程度相手の展開を妨害できるが、シャドールーク経由で相手の特殊召喚に合わせて立てれるとそれ以降の特殊召喚も防げてより強力。
ただし自分にも制約がかかるのでターンが回ってきたら融合・リンクで処理するかオーディーンで裏返すなりしておきたい
エルシャドール・アプカローネ
表側表示のカードの効果無効や墓地のシャドールカードの回収と地味ながら他のシャドールではできない役割をこなすいぶし銀。
シャドールークからの妨害として出てくる他、墓地送りにすることでデッキ・墓地のシャドールカードの回収ができる。捨てる所まで効果なため、墓地のシャドールの効果を使いまわす芸当も可能。
召喚獣メルカバー
召喚獣側の主力。
手札コストは必要ながら無効しながら除外が出来る優秀な妨害カード。ただ本リストでは罠をコストには事実上不可能な上に魔法をコストにするのもやや厳しい為、基本的にはモンスター効果しか無効にできない。
召喚獣アウゴエイデス
除去兼高打点要因。大体4300から4800になれる
効果も使うとなると融合モンスターを2体必要とする為素材が揃っているかはきちんと確認しよう(6敗)
召喚獣ライディーン
サブの妨害要因兼ミドラちゃんひっくり返し係
自前で召喚する場合はウェンディが必要だが、シャドールークからのアプカローネと素材を食い合う場合があるので注意しよう(2敗)。必要のない展開も多いので壺のコストにされやすい自由枠。
召喚獣ブルガトリオ
全体攻撃フィニッシャー
正直出番がないことも多いので真っ先に強欲で謙虚な壺のコストにされやすかったりするのでライディーン同様自由枠。
グラビティコントローラー
シャドール融合モンスターを墓地に送るのがお仕事。特にシャドールークから出したモンスターを処理したい場合はこのカードをリンク召喚するのが一番お手軽。EXモンスターゾーンは不用意に埋めないようにしたい。
聖魔の乙女アルテミス
光属性供給要因。アレイスターから出せるほか、魔法使い族のシャドールからも出せるのを知っておくと展開ルートも覚えやすい。
ただしエリアルとウェンディはサイキック族なのでこのカードをリンク召喚出来ない事には注意しよう(数十敗)
捕食植物アナコンダ
OCGでは禁止になってしまった万能融合サポーター。
このリストでは先攻展開のパーツになっている他、融合シャドールを墓地送りにしたり超融合や影依融合等の後攻捲り札をコピーしてくれる役割もある。

あとがき


急いで作ったので追記編集歓迎です。



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