半端な気持ちで入ってええんや! デュエルの世界によぉ!




デッキレシピ

メイン 50枚

[モンスター]
原子生命体ニビル x1
灰流うらら x3
増殖するG x3
エフェクト・ヴェーラー x1
PSYフレームギア・γ x2
PSYフレーム・ドライバー x1
黒鋼竜 x3
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン x1
真紅眼の遡刻竜 x1
輝光竜 セイファート x3
輝白竜 ワイバースター x3
暗黒竜 コラプサーペント x2
アブソルーター・ドラゴン x1
ヴァレット・トレーサー x3
ヴァレット・リチャージャー x1
ヴァレット・シンクロン x1
ドラグニティ-レガトゥス x1
ドラグニティ-レムス x3
霧の谷の幼怪鳥 x1

[魔法]
墓穴の指名者 x2
抹殺の指名者 x2
竜の渓谷 x3
混沌領域 x3
クイック・リボルブ x3
リボルブート・セクター x2

EXデッキ 15枚

ストライカー・ドラゴン x3
デリンジャラス・ドラゴン x1
ソーンヴァレル・ドラゴン x1
ヴァレルソード・ドラゴン x1
ヴァレルエンド・ドラゴン x1
守護竜ピスティ x1
天球の聖刻印 x1
ドラグニティナイト-ロムルス x1
ドラグニティナイト-カジャルグ x1
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン x1
ヴァレルロード・S・ドラゴン x1
混沌魔龍 カオス・ルーラー x1
琰魔竜 レッド・デーモン・アビスx1

解説

・ドラゴンリンクとは?
展開力のあるドラゴン族で連続でリンク召喚をしていき、強力な制圧力を持つモンスターを並べていくデッキ
かつては先攻全ハンデスや6妨害など凶悪なデッキだったが、度重なる規制によりそこそこの強さに落ち着いた
ドラゴン族という大きなくくりで動くためドラゴン族絡みならばあらゆるギミックを採用できるためカスタム性が楽しいデッキでもある
何より最終盤面がかっこいいドラゴンだらけなので回していてとても楽しい

・キーカード解説
一枚のカードというよりは複数枚のコンボカードの集合体のためそれぞれに分けて解説していく
  • 白黒竜ギミック 内訳:ワイバースター、コラプサーペント、セイファート、混沌領域
対となる属性を墓地から除外して特殊召喚できるコラプサーペントとワイバースターのコンボ
いずれかをSSしリンク素材にすれば相方をサーチできるため自動的にドラゴンが二体並ぶ
セイファート一枚、混沌領域+光闇のいずれかが初動である他、素引きしても墓地に対の属性を落とせばSSでき特に縛りもつかないため展開札として優秀
混沌領域のドロー効果もおいしいので使わなくともコストで墓地に送っておくとお得
  • レッドアイズギミック 内訳:黒鋼竜、レダメ、遡刻竜
黒鋼竜一体でストライカードラゴンをリンク召喚し、効果でレダメをサーチしてSS、黒鋼竜を蘇生すればドラゴンが2体並ぶ
二回目の効果でサーチする遡刻竜は基本コスト要因だが、余裕がある時はロムルスの効果で盤面に出せるレベル4になる
  • ドラグニティギミック 内訳:カジャルグ、レムス、竜の渓谷、幼怪鳥
レムス1枚+手札コスト1枚、または竜の峡谷1枚+手札コスト2枚でクリスタルウィングを出すことができる
いずれも5回の召喚以内に誘発ケアのできるクリスタルウィングが立つため、ニビルケアやうららを吐かせることが可能
こちらに妨害を使ってもリンク、シンクロ素材として展開できるため勇者ギミックのような使い方ができる

その他の採用候補カード

  • ジェットギミック 内訳:青眼の白龍、ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン、竜の霊廟
竜の霊廟でブルーアイズセットを落とせば破壊に反応してジェットが毎ターン蘇生してくる
展開途中でカードを破壊するため簡単に素材を1枚増やせるほか、盤面に残しても味方を破壊から守ってくれる
霊廟でブルーアイズセットを落とすほか、アブソルーターを落としたりデストルドーを採用すれば展開を伸ばせる
  • ドラメギミック 内訳:ドラゴンメイド・チェイム、ドラゴンメイドのお心づくし
白黒竜やレッドアイズと同じドラゴン族を2体並べることができるギミック、お心づくしを素引きしていればお片付けを採用し妨害を増やすこともできる
展開で重要になるリボルブートセクターへの誘発をチェーン組で回避できないので不採用
  • デュアルウィールドラゴン
下級ヴァレット2体になれるほか、ヘヴィトリガーをサーチしてヴァレルロード・F・ドラゴンを出せば相手ターンに妨害を構えることもできる(融合素材はエンドの効果などで用意できる)
基本的に墓地から蘇生するしかないため、素引きして手札コストにするか霊廟の採用が必要となる
  • レヴィオニア
闇属性3体を除外してSSした際のハンデス効果が強力
また、レベル8のためカオスルーラーなどとタイタニックギャラクシーを出すこともできる
混沌領域でサーチできるほか、墓地にあればセイファートの墓地効果で回収することもできる
セイファートが墓地に残ることが少なく、デッキの光属性が少ないため条件が厳しいため今回は不採用
  • ユニコーンアクセス
お馴染みのワンキルセット
ワンキルルートの場合、はっきり言ってこちらの方が良いが、EXドラゴンで統一した方がかっこいいのでヴァレルソードにした
  • ダークエンドドラゴン
対象にとるものの防ぎにくい墓地送り効果を持つ。今回はあまり出す機会が少なく枠の都合でお休み

動かし方

  • 基本展開(ロムルス一枚から)
ロムルスさえ出せれば展開可能なためドラゴン族または鳥獣族が計2体が条件となる(基本的に事前にストライカーをリンク召喚しているため、リボルブートセクターをサーチ済みとして展開する)

  • クリスタルウィング展開(レムスまたは竜の渓谷1枚から)

  • 後攻ワンキルルート(ロムルス1枚から)

強い所さん

  • 複数の展開ギミックを抱えているため貫通力、展開力が高め
  • 場に出せるドラゴンの数だけ妨害が増えるため上振れた時の爆発力がすごい
  • ヴァレルエンドの場持ちがよく、展開効果も持つため立て直しやすい

弱い所さん

  • 妨害や除去手段が展開の終盤に固まっているため盤面処理が若干厳しい
  • Gの止まりどころがない
  • デッキが高い

所感

かっこいいドラゴンがたくさん出てきてどんどん並んでいくため回していてとても楽しい
デッキリストを見るだけでも満足できるし構築もカスタムできるため長く遊べるデッキだと思った

このページへのコメント

色々書いてくれててありがてえ

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Posted by 名無し(ID:Rnlp0k/UkQ) 2022年09月15日(木) 04:22:07 返信

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