おんJマスターデュエル部wiki

	《サイバース・ガジェット》
	1枚で《PSYフレームロード・Λ》になれるすげーやつ。人によっては《サイバネット・マイニング》も採用して意地でも初手でΛのリンク召喚を狙う構築にしてる決闘者もおるで。
	《ホップ・イヤー飛行隊》
	基本的にはサーキットが無い状態のケアとして使うやつやな。後攻になった際に初手でこいつとギアを握ることができれば後0でΩが立つから非常に頼もしい。
	《サイコ・フィール・ゾーン》
	自身の効果やビーステッドで除外されてしまったPSYフレームカードを逆転の一手に変える切り札や。SRポイントを節約したい時は《サイコパス》でも代用できるで。てか回収目的だけならサイコパスの方が安定性は高い。
	《シンクロ・トランスミッション》
	疑似PSYフレーム・サーキットやな。メタバサーキットと違ってうららに怯えなくても良いのは嬉しいけど良く悪くもそれしかメリットは無いで。メタバ持ってなくてURポイント節約したいなら断然こっちや。またちょっと癖があるけど《シンクロ・ゾーン》も面白い動きが出来て楽しいで
	《拮抗勝負》
	おなじみミラフォのような大逆転カード。PSYフレームは性質上フィールドにカードが残りにくいので使いやすいで。セットして発動するのも全然ありやな。
	《ゴーティスの双角アスカーン》
	相手ターンにもフィールドを離れられるPSYフレーム待望のレベル8シンクロや。Zと違い相手のカードなら何でも除去できて非常に強力やで。けど本当はPSYフレーム名でこんな効果のやつが来てほしかったけどな。

・物量で押す
PSYフレームには「ギアとドライバーの両方を特殊召喚できないと相手の効果を無効にできない」という特性がある。つまり同一チェーン上でPSYフレームギアを3回以上撃ってしまうとモンスターゾーンが足りず、特殊召喚できなかった分のギアは相手の効果を無効にできないという弱点があるんや。
それを見越して一気にカードを発動しまくればきっと突破口が開くはずやで！攻め込むタイミングを見計らいチャンスを虎視眈々と狙おう。

・深淵の獣モンスター等でPSYフレーム・ドライバーを除外する
上記「ギアとドライバーの両方を特殊召喚できないと相手の効果を無効にできない」に関連して、PSYフレームギアは除外状態のドライバーを特殊召喚できないからとにかくドライバーを除外していくよう意識すればPSYフレームは効果を発動できなくなるで。
他テーマとの混合デッキだとドライバーを2枚採用に抑えているデッキタイプも見かけるしドライバーを除外しまくるのはPSYフレームにとってかなりの痛手となるカウンターとなるな。

・メンタルドレインを使う
PSYフレームはどいつもこいつも手札誘発ばっかりやからオーバーロードを引けない場合はパリンパリンするしかなくなるで。
メンタルドレイン自体あまり見ないしそこまで強くないって？気にするな！

・スキルドレイン、無限泡影を使う
PSYフレームは自分の場を空けるかΛを置いておかないと妨害が続かないからシンクロ体やΛの効果を無効にしてしまえば動きが止まるで！
ただし相手がPSYフレーム・オーバーロードを隠し持ってた際はコストで自発的に場を空けられてしまうから警戒せなアカン。

・クシャトリラ・ユニコーンを立てる
ドラグマやザボルグみたいな墓地送りは全然効かんけどクシャトリラは裏側除外してくるから帰還させる方法が無くて死ぬで。特にオメガを抜かれると後はどうしようもない。
逆にユニコーンにガンマをぶつけられた時は悲惨やけどな。まぁガンマなんてデッキに2枚しか無いしそうそう刺さることは無いと思う。

・手札事故を祈る
PSYフレームは性質上、PSYフレームドライバーが複数枚手札に来たり初手にPSYフレームギアが少なく妨害が薄いみたいな手札事故が頻発しやすく、そういう時は本当にどうしようもないことが多い。
PSYフレームが相手の場合はいっそ手札が事故ってることを想定して多少のギアによる妨害は無視しつつ一気に攻め込むのもええかもしれん。

自発的に手札に戻る効果を持った鎌三兄弟モンスターを投入したタイプのデッキやな。モンスターを並べやすいからΛを簡単に立てられるのも魅力的や。
鎌壱太刀のバウンス効果で純PSYフレームが苦手な自発的な攻め能力を補うことができるで。出そうと思えばランク4も立てられるから戦法に幅が広がるのも嬉しいな。
ただし鎌兄弟の特性上手札に兄弟が揃わないと強くなく手札事故が起きやすいのが玉にキズやな。あと妖仙に泡影をぶつけられるとめっっっちゃキツイ。

閃刀の圧倒的なアド稼ぎ能力でPSYフレームの手数を補うタイプのデッキや。イラスト的にも生身の人間が鎧を着て戦うという点でシナジーがあるな。
PSYフレームシンクロ体が自発的に場を空けられるので各種閃刀魔法と相性が良く盤面が整えば圧倒的な制圧を見せるがその盤面を整えるまでが非常に難しいのが欠点や。
さらにレイちゃんをEXゾーンに置く関係上Λに頼ることができず、またそのせいでPSYフレームギアも発動ができなくなる…といった具合に、少しでも扱いを間違えるとそのまま瓦解してしまう上級者向けの型のデッキやで。

Λのサーチの条件をPSYフレームカードではなく《紫宵の機界騎士》で満たすタイプのデッキや。
PSYフレームに足りなくなりがちな高打点モンスターをどんどん場に出せるのも相性が良く、星遺物ロックも合わさって非常に堅牢な盤面を作り出すことができる。
ただ少しΛへの依存度が大きく、相手が効果を発動させずにΛを殴られるとそのまま一気に崩される恐れがあるので相手の攻撃を防ぐβの存在がかなり重要になってくるな。

現在ワイが握ってる型。Λのための素材確保を深淵の獣に頼ったタイプのデッキや。PSYフレームは墓地に対する妨害が存在しないからちょっと新鮮な気持ちになれるで。
一見するとPSYフレームと深淵の獣はあまりシナジーは無いように見えるけど、復烙印はドライバーを除外から守ることができるし、ホップイヤーと深淵の獣で墓地メタしつつオメガハンデスして場を空けたりと意外にも相性はなかなか良好やで。
後0ドイルドホップイヤーからのオメガはなかなかの犯罪ムーブ。墓地メタ+除去+ハンデスが決まってしまって気持ちが良い。
そして何よりカードのほとんどが手札誘発なのでメンタルに優しいのもイチオシポイントや。相手もストレスを受けすぎて全然捲られてしまう盤面なのにサレンダーされることも多かった。

…あれ？弱くね！？





お前その効果でどうやってPSYフレームに勝つつもりなんだよ！？

一応PSYフレーム・ドライバーの守備力は0なので、ドライバーを守備表示にして殴ってやっつけろ！というメタとしてデザインされたのだろう。
しかしPSYフレームはドライバーを棒立ちさせることは無く即シンクロするし、仮にサーキットが無くシンクロができない状態でも戦闘破壊せずに除外させておいた方がメタになるという…。

とにかく、これからもドライバーのおっさんとポンコツディガンマ博士の対決には期待したいところである。

自分の書いたデッキ記事がふざけた記事ばかりだったからそろそろちゃんとしたものを投稿しないとって思って…
ちなみにPSYフレームはワイが遊戯王人生で初めて握ったデッキです。パーミッションの練習にもなってすごく良かったけどだんだん相手してくれる身内が居なくなったのでPSYフレームを封印して金の城ダイーザ(当時は叢雲も居なかった)を握ったのは内緒。